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ブックオフはなぜ買取金額が安いのか?

ブックオフに本を売りに行って、あまりの安さに驚いた!という事を聞きます。
驚きを通り越して、怒りに変わる人も多いです・・・。
なぜ、ブックオフは買取金額が安いのでしょうか?

 

ブックオフで買取金額が安い理由

ブックオフの社長が、テレビで発言していました。
誰がやっても、同じように業務をまわせるよう効率化している。
バイトでも、買取ができるよ、希少性やプレミア・市場価値は考慮せず、買取価格を決めています。
市場価値ではなく本の状態で買取価格を決めています。

 

つまり、ブックオフでは 綺麗かどうかのみを見て、ランク分けして買取額を決めているのです。一番下のランクは買取0円です。
また、発売日から5年以上たった本は、古い本は買い取りを拒否されます。

 

本や漫画の買取業務は、プレミア・希少性を見極めるには、経験と知識が必要です。
そのスタッフを全国に配置、育成するためには、莫大なコストが発生します。
そうなると全国展開は難しいので、バイトでも買取が出来るよう、希少性の買取は捨てて単純なやり方で展開しているのがブックオフです。

 

数分で瞬時に査定

徹底的に効率化することで50冊の査定で3分もかからないという事はザラにあります。
何が言いたいかというと、そんな短期間では、本の希少性はもちろんですが、中身のチェックもちゃんと出来ているか怪しいという事です。
実際に落書きを見落としたり、表紙と中身が違うという事もあったりします…。

 

びっくりすうような安い買取価格が付くので、売りに出した人からは非常に悪い印象を受けるわけです。

筆者は、トップページで紹介したネット買取を利用しだしてからは、ブックオフで売る事はなくなりました。

 

本の状態のランク

ブックオフでは、本の状態を見てランク分けしています。
それにより値段が決まります。
本の新しさ、綺麗さのみ、を見ています。
特にランクDになると買取拒否、または0円です。
手垢はやすりで落ちるので、それをするだけでランクAに上がったりします。
DとCのランク分けは、バイトの方によっても差があります。

ランク

 

店舗の展開

ブックオフは、フランチャイズと本部直営の2つがあります。
本の状態が綺麗かどうかを判断するランクが、店舗や人により違うため、買取価格が異なるのです。
よってお店により、買取価格に差があります。

2016年、ブックオフは経営悪化に伴い、本だけではなく何でも扱う総合中古屋さんを目指すことを発表しました。
買い取ったものはヤフーオークションでも販売するなど、ビジネスモデルの転換期を迎えています。

 

販売も効率化

ブックオフでは売り方も、シンプルに統一されています。
買い取った本を棚に並べて、最初は、定価の半額の値段で売り出されます。
そして、 3カ月売れなかったら一律100円になります。
安く仕入れた本を、在庫をなるべく残さずに効率よく回していきます。
バイトでも出来るよう、希少性かどうかの判断はせず、ルール化して価格を決めています。

 

経験談

周りの体験談を記載します。正直、本は売らない方が良いですね…。

 

1冊平均2,000円の技術書を約100冊をブックオフで出張買取してもらいました。
結果、4,600円でした。
購入に費やした本の総額は20万円だったため、最低でも1万円は超えるだろうと思っていたので、かなりショックでした。

ブックオフで漫画74冊を売った結果、2,030円でした…。
銀魂、彼岸島、ハンターハンターとか、わりと有名な?漫画を売ったのに、この金額とは驚きました。
一瞬売ろうか迷いましたが、他の本屋に持ってくのも手間なので売りました。

引っ越しを機に、家にあった本を300冊以上売りました。
本がたくさんあるので、ブックオフの出張買取に来てもらいました。
待つこと10分・・・・。
「5,600円になります・・・・」
「・・・・・!?」
「こちらが買取が出来ない本です(50冊ぐらい)」
「・・・・・!?」
今まで50万円近く書籍代に費やしてきたのが、たったの5,600円・・・・。
ブックオフで売るのはアホらしいと思いました